六本木一丁目南地区市街地再開発組合は3月25日、「六本木一丁目南地区第一種市街地再開発事業」における施設工事の起工式を行った。
施行区域約0.4ヘクタールの同再開発事業は、1968年竣工の分譲マンション「麻布ハウス」の建て替えと、隣接する中低層住宅の再開発を一体化したもの。前面道路を拡幅?整備し、緑豊かなオープンスペースを創出すると共に、地上27階建てのタワーマンション(総戸数269戸)と商業施設を建設する予定だ。
マンションの分譲事業は三井不動産レジデンシャルが行う。都内のタワーマンションとしては初めて「長期優良住宅」の認定を受けた。施工は清水建設。
場所は東京都港区の地下鉄六本木一丁目駅至近。全体の工事完了は2012年6月の予定。
引用元:RMTの総合サイト【INFO-RMT】
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